「話がわかりにくい!」と面と向かって言われることはあまりないけど、
そう思われてる可能性はだれでも十分にある。(と思う)
僕自身も、うまく話せないなぁと思うことは、しばしば。
うまく話せないのは、「言葉がたりない」か「まわりくどい」かによる。
できれば、「わかりやすい話でした」と言われるようになりたいねぇ。
■僕の感心
まず、自分がうまく話せてないと思ったら、自分は、
「言葉がたりない」系? か 「まわりくどい」系かを考えてみよう。
この本では、「まわりくどい」系にスポットをあてて、10のタイプに
分類。そして、まわりくどさからの脱出法をレクチャー。
僕が気をつけたいのは、これ。
ズバリ直言系:感情を表明するよりも論理的分析をおこなう
例えば、デートの帰りに、彼女から「今日は楽しかった?」と聞かれて、
「そうだなぁ 思ってたより空いてたし、施設が充実してたよね。食事も
値段のわりに美味しかったし、・・・・・(長く続く)」というように
答えてしまうことがありますよね?
感想というか分析をしてしまうこと。
でも、彼女の問いにはあんまり答えてない。彼女はきっと「うん!
楽しかったね」ということが聞きたいだけなんですよね。
論理的分析は、大事だけど、時と場合を考えよう。
…★おまけ 自分はどっち系か?
僕はきっと自分は「言葉がたりない」系な気がする。
あんまりだらだら話すが好きじゃないので、意識して短く要点だけを
言うようにするようにしたりしている。
でもこれが、うまく話せない原因なんですね。
あんまり簡潔に言わないように心がけようかなぁ??
■こんな人にお勧めです!
・話がうまくできてないぁと感じる人
・会議で自分の話している時間の長い人
・安藤美紀さんに興味がある人