2006年09月08日

猫島ハウスの騒動 − 若竹 七海 − vol.48

■一言で!
  猫ミスである。猫ミスとは、もちろん猫が活躍するミステリーのこと。

  ユーモアたっぷりのミステリーは、若竹さんファンならずとも、
 安心して楽しめるお話しに仕上がっている。

  出てくる猫の名前は、8割が小説や映画に出てくる名前からとっている
 そうなので、猫バカの人は出典を考えながら読むのも吉。



猫島ハウスの騒動
猫島ハウスの騒動
posted with amazlet on 06.09.08
若竹 七海
光文社 (2006/07/21)

■僕の感心
  舞台は、30人ほどの人間と百匹を超える猫が暮らす通称・猫島。

  猫好きの僕としては、こんな猫の楽園があったら、ぜひ行ってみたいと
 思いますが、実際にはこんな素敵な島はありません。残念です。

  ミステリーなので、内容については、もちろん書きませんが、
 猫+ミステリーというと、ちょっとドロドロした系と誤解されるかも
 してませんが、真夏の猫島はそんなことはありません。

  ほのぼのとたくさんの猫の活躍を楽しみましょう
  

 …★おまけ 若竹さんを読むようになったきっかけ

   若竹さんはミステリー作家ですが、僕が若竹さんを読むきっかけに
  なったのは、「マレー半島すちゃらか紀行」という旅本。

   若竹さんら個性的な女性3人が、マレー半島を怒涛のごとく旅し、
  さまざまなネコブル(トラブルの小さいのね)にあいつつ、その度に
  貴人が現れ、助けてくれるという、実に変な旅行記(?)。

   でも、これがめちゃめちゃ面白い。



■こんな人にお勧めです!

 ・もちろん猫好きの人
 ・明るい日の光の中でミステリーを読むのが好きな人
 ・自称 猫バカの人

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