2006年11月08日

ブタのふところ − 小泉 吉宏 − vol.73

■一言で!
  マンガである。でも、笑いながら人生のふか〜いところにある
 問題を考えちゃう本でもある。(もちろん本は、全然難しくない)

  人生には、怒ったり、悲しんだり、悩んだりといろいろあるけど、
 悩めるブタのシッタカブッタといっしょに、心のクセを見ていきましょう。

  まずはこの本で、笑って、力を抜くことから・・


ブタのふところ
ブタのふところ
posted with amazlet on 06.11.08
小泉 吉宏
メディアファクトリー
売り上げランキング: 1665

■僕の感心
  「あたりまえのことを、あたりまえと思うにも覚悟がいる」
 これが、この本のテーマ。

  それを、「依存」「言葉と理解」「イメージを演じる」
 「救い」などの面から、みていきます。

  例えば、「欲望」
   無人島で、食べ物がなくて、おなかをすかせているブタ
   偶然、魚がとれて、ラッキー! 
   すると、「あと、しょうゆとご飯がほしいなぁ・・・」となる

   欲望は、エスカレートするものですね。

  ぼくたちに欲があるのはあたりまえのこと。
  欲にふりまわされると苦しくなるのもあたりまえ。

  たしかにそのとーりです。ブタにやられちゃいました。
 僕も気をつけよう。

  他に、おっと気をつけようと思ったのは、

 「演じるブタは疲れるだろう。演じることに気づいたブタは、
 自分と楽に付き合えるだろう」というところ。

  うーん これもよーくわかるけど、なかなか難しいよね。
  でも、ちょっとやってみる価値ありですね。
   
  と、いろいろブタに気づかされちゃいます。


  全て読み終わったら、ぜひ、170ページと174ページを見てね。


 …★おまけ 「ご自分さん あんたは何者だい?」

   この質問にすらすら答えられる人は、この本は必要ないですね。

   僕は全然答えられないので、他の「ブッタとシッタカブッタ」
  シリーズを読んでみようかなと思ってます。

   ちなみに、このシリーズは、隔月で4コママンガ4つという
  ゆるーい連載なので、次の本が出るのは、3、4年後らしいです・・



■こんな人にお勧めです!

 ・ブタと一緒に人生を考えてみたい人
 ・笑いたい&力を抜いてみたい人
 ・自分の心について知りたい人

読んだ感想などなんでもお気軽に
「演じるブタは疲れるだろう。演じることに気づいたブタは、自分と楽に付き合えるだろう」 

イタイ言葉をブタさんは言ってくれますね。
疲れていないブタさんはそう多くはないはず。

奥の深い言葉は心理をついてきてとてもコワイ。
でも、これが漫画というところがシュールさを
やわらげてくれるのかな。

格言集のようで気になる一冊です。

探して読んでみますね〜

Posted by はな at 2006年11月08日 11:25
はなさん

コメントありがとうございます

なかなか、まるっきりの素の自分をだすのは、難しいですよねー

立ち読みでもいけちゃう(^^;本なので、ぜひ
Posted by 萩野 at 2006年11月08日 13:44
荻野さん、こんにちは。
初コメントです。

このブタシリーズ、読みやすくていいですよね!
「あたりまえ」をどうやって見るか、
いろいろと勉強になりました。

トラックバック、送らせて頂きます〜。
Posted by 淺田義和@創造マラソン at 2006年11月10日 12:01
淺田さん
トラックバックありがとうございます
マップも拝見しました
当たり前と思う覚悟を持ちたいものですね
Posted by 萩野 at 2006年11月12日 08:01
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのTrackBack URL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/1673043

人魚姫
Excerpt: 物語について
Weblog: 物語
Tracked: 2006-11-08 10:06

ブタのふところ
Excerpt: ブタのふところposted with 簡単リンクくん at 2006.11.
Weblog: ともゆきの本棚
Tracked: 2006-11-08 14:57

ブタのふところ 小泉吉宏(著)
Excerpt: 「あたりまえ」を「あたりまえ」に受け止める ブタのふところ小泉 吉宏 メディアファクトリー 2006-09売り上げランキング : 497 Amazonで詳しく見る by G-Tools ..
Weblog: 創造マラソン
Tracked: 2006-11-10 12:02