2006年11月30日

パパとムスメの7日間 − 五十嵐 貴久 − vol.81

■一言で!
  事故のショックで、女子高生の娘とパパの心と体が入れ替わり?!

  娘になったパパは、娘の代わりに学校に行って、いろいろと
 発見やらショックやらを受け、パパになった娘は、会社に行って、
 女子高校生感覚で、父親の仕事を変えていく。

  最後はもちろんパッピーエンド! 
  ちょっとよい話に仕上がってます



パパとムスメの7日間
パパとムスメの7日間
posted with amazlet on 06.11.30
五十嵐 貴久
朝日新聞社
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■僕の感心
  女子高生になって、高校に行ったら、どんな感じなんでしょうか?

  目隠しして着替えをさせられ、ドライヤーをかければ、髪が痛むから
 弱風で、なるべく離してと言われ、オマケに娘の初デートの代役まで
 させられるパパはホント大変。

  つくづく自分が女子高生じゃなくてよかったと思ったことでしょう。

  反対に、パパになった娘は、会社の会議に出席させられ、でも何も
 話すなと言われて、そんなので会社の仕事が勤まることに驚き、
 そして、パパの大変さがちょっとわかる。

  最後はお互いに、いろいろと事情があり、大変なんだぁという
 ことを、ちょっと理解する。
 
  父親と娘の親子関係は、ちょっと難しいこともあるかもしれないけど、
 お互いの立場に入れ替わってみると、少し仲良くなれるかもしれないね。


 …★おまけ 女子高生が書いたら?

   この作者は、1961年生まれだから、パパの視点から見ていることに
  なります

   この物語を、女子高生が書いたら、どんな風になるんでしょうかね
   また違った話になるんでしょうね

   うちに女子高生がいれば、聞いてみたいところですが、
  あいにくいないので、よくわかりません。

   でも、娘がいても、なかなかこんな話はできないだろうなぁ?



■こんな人にお勧めです!

 ・女子高生の娘がいる人
 ・7日間だけ、だれかと入れ替わってみたい人
 ・今のプロジェクトを変えたい人

読んだ感想などなんでもお気軽に
はじめまして。
トラバありがとうございます。
楽しいファンタジック・コメディでしたね。
元に戻ってからの、ちょっと理解できるようになった部分も良かったです。
また合う記事がありましたら、お気軽にどうぞ。
Posted by 藍色 at 2006年12月01日 00:23
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パパとムスメの7日間 五十嵐貴久
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