600万人以上といわれるブログ開設者。彼らはどうしてブログで日記を晒すのか。
僕もブロガーの一人として興味あるところだし、人からもよく毎日書けるよねーと
半分あきれて言われる。
でもこの本でも紹介している「80歳のおばーちゃんのブログ」なんて、
聞いただけでちょっと読んでみたくなるでしょう。
それがブログの魅力かなぁ
■僕の感心
そもそも「ブログってなに?」と聞かれると、インターネットに公開した
個人の日記というようなものとかって、説明してしまいますよね。
そうすると、ブログをやっていない人は、「なんで日記を晒すの?」、
「日記って、人には見せないものじゃないの?」というような会話になります。
ちょっと違うんだけどなぁ・・・・
ブログは「書いた人から、読んだ人への手紙」みたいなものなんだけど・・・
書いている内容は、自分の趣味や日常や考え方など、人それぞれだけど、
共通しているのが、ブログの楽しいところは、ブログをとおして、
人とコミュニケーションできるということ。
僕はこの読書ブログと日記ブログを書いてますが、たまに会った人に
「ブログ読みました」といわれることがある。
これって、すごく楽しいですよね
まさに、手紙気分!
このメルマガを読んでくれている人はブログをやっている人も多いと思うけど、
ブログをやっていない人にブログを説明するのにこの本はとても役立ちます。
でも、この中で紹介されているブログのいくつかは、もう更新が止まって
いたりするもののあるので、ご注意!
ほんと、移り変わりが激しいね
…★おまけ そうはいってもブログは、ほんとうに続けらるの?
橋本大也さんが「”持続可能な”ブログ会議」というのを先日やってました。
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/004537.html
僕が知ったときは、既に定員になっていて、行けなかったんですが、
橋本さんのページを見ると、
「3分の2のブログは3日坊主で終わるそうです」
僕もはじめブログを立ち上げたときは、数日でおわりました。(;_;)
なんだ、普通のことだったんだ。みんなも気軽にはじめてみよう。
■こんな人にお勧めです!
・ブログについてきかれて簡単に答えたい人
・友達にメールや手紙を送るのが好きな人
・日記がいつも3日坊主で終わる人