2006年07月10日

  グーグル-Google 既存のビジネスを破壊する − 佐々木 俊尚 − vol.22

■一言で!
  ネット世界で、なんとなく万能感があるGoogle。
  たぶん何はなくなっても、Googleだけはなくなったら困ると思っている人も
 多いはず。
  そんなGoogleは、既存のビジネスを破壊し、gooogleな世界をどう作っていくのか
 ということがわかりやすく書いてあります。


■僕の感心
  Googleの話がもちろんメインですが、ネット・Googleをとりまくいろいろな環境や
 要素についても書かれているので、ネットについて広く知識を持っておきたいと
 思っている人にも読みやすい。

  羽田空港周辺の民間駐車場が、既存の大手旅行雑誌の広告で失敗した後に、ほとんど
 ネット素人だったにもかかわらず、ホームページを立ち上げ、Googleのキーワード広告を
 使って成功した例などもあり、そうなんだと納得。

  でも最後には、今後のGoogleが作る世界観が想像で書かれているけど、
 これはちょっとこわいーーー
   
   例えば、
    2008年:グーグルテレビ
    2009年:グーグルモバイル(無料携帯サービス)
     :
    2020年:グーグルの映画監督がグラミー賞を受賞
     :
    2072年:人間の知能を超えるロボットプログラム
     :

  そして

   「グーグル八分」

   そう、Googleから排除され、検索でヒットしなくなること。
   これはサイト運営者にとっては死活も問題。
   Googleは、「基本的には検索結果には手を加えない」とは、言ってますが・・・

  ちょっと無邪気で格好いいというイメージだけじゃ語れないGoogleの未来の姿が
 あるのかもしれない。

 
 …★おまけ この10年で大きくネットは変わる

   Web2.0なんて言葉が、一般の新聞にも使われるようになって、当たり前の
  ようにネットが生活の必需品になっているように、ネットはなくならない。

   いろんな企業やベンチャーがみんな、次のGoogleになろうと狙っているなかで、
  Googleがどう変わっていくのは、とても興味がありますね

   一応僕もGoogleを超えてみたいと、密かに(非常に慎ましく)思っています(^^;



■こんな人にお勧めです!

 ・なんでgoogleだけが?と思っている人
 ・ネットの将来について興味のある人
 ・Googleは使わない、おれは○○派だ!という人

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