2006年07月12日

  ロボットの天才 − 高橋智隆 − vol.24

■一言で!
  ロボットって聞くだけで、なんかワクワクしちゃうところがあるよね。
  この本は、天才!ロボットクリエーター高橋智隆さんが、ロボットをつくる
 ようになったわけや、どうやってロボットをつくっているのが、書いてある。

  この本の最初30ページのロボットの写真を見るだけで、もうワクワク!!

  ブログ風の文書で、読みやすいのも魅力的。

ロボットの天才
ロボットの天才
posted with amazlet on 06.07.12
ロボットクリエイタ-・高橋智隆
メディアファクトリー (2006/06/02)

  高橋さんは、ロボットクリエーター。 ロボットを作るのが仕事。

  普通、工業製品はデザイン、設計、部品作成、組み立てなど分業で
 行われますが、高橋さんの場合は、膨大な時間をかけて、全部一人で
 行っています。

  ロボットって、アトムがそうだったように、アニメやマンガだと
 曲線を多用した美しい形のロボットが多い。でも僕ら(僕だけ?)が
 絵に描くと、なんとなく直線的な四角ロボットを描いてしまうんですよね。

  でも高橋さんのロボットは、そこが全然ちがう。
  そのロボットのデザインが、とってもいい!
  女性型ロボットの「エフティ」なんて、ほんと美しい・・です。

  そして、美しいだけではなく、「SHIN-Walk」という彼の特許で、
 人間のように歩くことができます。
  二足歩行のロボットは、どうしても中腰でヒザの曲がった不自然な
 歩行スタイルになってしまうのですが、彼のロボットは違います。

  どうして、普通のロボットは中腰・ヒザ曲げになってしまうかと
 いうと、前に足を出した時、地面に足が届かないから、後ろを足の
 ヒザをまげて、高さを調整し、前の足を地面につけるためです。
 (うまく説明できないので、興味のある人は本を読んでね)

  高橋さんが作るロボットは、いつ「1家に1台」になるのだろう。
  その日がくるのも、そう遠いことではなさそうだし、とても楽しみ。

 
 …★おまけ 高橋さんに会ってみたい

   本からの印象は、ものすごく人間くさい天才!という感じです。
   「未来を変える33人」にも選ばれているくらいの人だから、
  ほんとうに天才なんだと思う。

   ぜひ、本人に会ってみたいですね

   高橋さんと高橋さんの美しいロボットは、ロボ・ガレージのサイト見れます。
   http://www.robo-garage.com/ 



■こんな人にお勧めです!

 ・ロボットって聞くとワクワクしちゃう人
 ・造形美という言葉を確かめたい人
 ・ロボットを作ってみたいと思っている人

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