2006年07月18日

  ラクして成果が上がる理系的仕事術 − 鎌田 浩毅 − vol.27

■一言で!
  「アウトプット優先主義」を理系的といえば、理系的なのですが、
 理系的仕事術という言葉に引かれて、読み始めたので、その面ではちょっと残念。

  でも、16個の「○○法」と名づけられたテクニックは、すぐにつかえる
 内容なので、身につけると仕事がスムーズにいくようになりそう。


仕事に活かす“論理思考”
本田 有明
筑摩書房 (2005/01)
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■僕の感心
  著者のいう16個の「理系的テクニック」で、
 僕がこれいいぞ!と思うのは次の3つ。

   「不完全法」 :いつもの完璧主義さえ捨てれば、仕事はスイスイ、
           気分は爽快

   「ひと言法」 :長い企画も「ひと言でいえばこうです」とまとめられる
           ようにしよう

   「コピーペースト法」 :「学ぶ」は「まねぶ」。オリジナルな仕事の
                前には他人の仕事をまずコピー
  
  特に、ひと言法は、僕が最近ちょっと意識して実施しようとしていて、
 気になるところ。エレベータピッチなどと、言われるものも同類のテクニック。

  エレベータに乗っている長くても30秒くらいの時間の間に、自分の企画を
 売り込めるくらい簡潔に説明できないと、その企画は通らないというものですね。
  どんなものでも、短く説明できる技術は、身につけておいて損はないと思う。

  コピーペースト法もいいですねぇ。
  トリンプの吉越社長のいうTTP(徹底的にぱくる)と同じです。
  僕は、「ナンバーワン 真似すべし」とよく言ってますが、やっぱり
 ナンバーワンにはナンバーワンなりの理由があるので、まずこれを徹底的に
 真似してみるというのは、おすすめです。
  

 …★おまけ 目新しい技術はもうない

   仕事がうまくできるようになるためのテクニックは、もう目新しいものは
  あまりないように思える。
  
   あとはそのテクニックをいかにして、普段から使っていくかと
  いうことで、大きな差がついちゃう。

   でも、その「普段から使う」というところが一番難しい・・・。
  


■こんな人にお勧めです!

 ・仕事をスムーズにやる方法を考えてみたい人
 ・根っからの超文系の人
 ・楽して成果は上がらないと思っている人

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